こんにちは!金木先生です(^^♪
今日も皆様の疑問にお答えしていきますね(`・ω・´)b
カラダの痛みや違和感を放っておくと手や足に痺れが出てきます!
痺れというのは症状としてとてもキツイ症状です。
今日はそんな放っておくと怖い痺れについてわかりやすく解説していきますね(^_-)-☆
今日のテーマは・・・
- 痺れの原因って何?
- 痺れはどこで治療したらいいの?
- 痺れって放っておいていいの?
っていう方におススメです(`・ω・´)b
目次
痺れの原因って何?
体の症状でよく耳にするのが『痺れ』という言葉です。
今日は痺れについてわかりやすく説明していきますね(`・ω・´)b
痺れは神経の圧迫や機能不全が原因です。
神経というのは脳から発せられる「筋肉や内臓を動かすよー!」っていう
信号を各所に届けたり、皮膚や筋肉、内臓からの情報を脳に届ける道路の働きをしています。
道路が何かしらの原因で塞がれてしまうと筋肉や内臓宛の信号が届かなくなったり
皮膚や筋肉、内臓からの情報が脳に届かなくなってしまうわけです。
痺れは皮膚からの感覚の情報が脳に届かなくなったものを言います。
長時間正座をすると足が痺れるというのも神経を圧迫してしまっているからなんです。
軽いものでは正座の時のような症状、重症のものだと筋肉を動かせなったり、皮膚の感覚の消失(触っても何も感じない)が起きます。
痺れはどこで治療したらいいの?
痺れがある場合は第一優先が整形外科です。
なぜなら痺れというのは原因をピンポイントで治療していかなければいけないのですが
神経の圧迫は肉眼ではわからない為、レントゲンやCT、MRIでしっかりと画像診断してもらう必要があります。
問診表やドクターには「○○が痺れるんです。」と言ってもらうと必要場所を画像診断してもらえます。
ただ整形外科で治療したからと言って100%治るわけではありません(´;ω;`)
なぜなら腰のヘルニアが見つかってもそれ以外の場所が原因で痺れが発生している場合もあるからです。
腰のヘルニアで治療していたが本当はお尻の筋肉の梨状筋が原因で発生している梨状筋症候群だったということも多々あります。
痺れ自体の治療は長期間に渡ることが多いですが、一向に変化が見られないものは
セカンドオピニオンや整骨院での治療をおススメします。
痺れは放っておいてもいいの?
ここまで読んで頂いた皆さんは分かっていらっしゃると思いますが
痺れは・・・絶対放っておいたらダメです!!
痺れているけど気になるくらいだし「まあいいや」
ってなっていると取り返しのつかない事になってしまいます。
痺れは悪化します!!
最初は気になる程度でもどんどん悪化していって感覚がなくなったり動かしにくくなります。
痺れが長時間取れなかったり、いつもと違う違和感があるときはすぐに近くの整形外科を受診してくださいね(`・ω・´)b
まとめ
痺れは放っておくと重症化したり治療が長期間に及んでしますことがあります。
私の整骨院でも放っておいて重症化している方が多々おられます。
そうならないためにも普段起きていない痺れや違和感が起きてしまった場合は
すぐに整形外科で診てもらいましょう。
何事も早いにこしたことがないですし何もなかったらそれで安心出来ますしね(`・ω・´)b
これからも皆様に有益な情報をお伝えしていきますね(^_-)-☆
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